


2004年、総合政策学部は、学部開設10周年記念事業として国連人口基金(UNFPA)事務局長のトラヤ・アーメド・オベイド氏を招いて講演会「人間開発と人口政策―21世紀の女性の役割―」を開催しました。この際のオベイド氏のご寄附をもとに、UNFPA東京事務所での関学生のインターンシップ実施に関わる経費を用途としたオベイド基金が創設されました。

毎年、国際機関に興味を持つ3・4年生、大学院生を対象に、2~3名のインターンシップ生を募集しています。1週間という短い期間ですが、2009年度のインターンシップでは、MDGsの達成のための課題考察を事前準備として行い、インターンシップ中に学生たちが発表を行いました。また、10月3日・4日に東京・日比谷公園で行われた国際協力イベントの準備・運営業務に携わりました。事務所では、リサーチや広報業務を担当したということです。過去のインターンシップ参加者からは、「東京にも『途上国の命の現場』があると感じた」という感想が寄せられています。
オベイド基金によるインターンシップ制度は、2010年度をもって終了しました
