ICTマネジメント&シミュレーション

I学びの概要

情報通信技術と社会(I-1)

メディア図書館

ICT(情報通信技術)の発達による恩恵は我々の豊かな生活の中に深く浸透しています。しかしその一方で、情報通信技術の巨大化・総合化・複雑化が進展し、その技術開発の成果を一般の人々が広く利用できるようにするには、これらを経済的に利用可能なようにコストを低減すること、品質、安全性の向上を図る管理運用が重要です。ただし豊かで快適な生活を維持するには、ただ情報通信技術のみが高度に発展すればよいのではありません。

高い見識が求められる情報通信業界(I-2)

情報通信技術を開発し、管理運用するには、社会人として、技術者として、高い倫理観や国際的視点、人間や社会への幅広い知識が必要です。総合政策学部中に、メディア情報学科のような学科が存在する理由はまさにそこにあります。情報通信技術の開発はもはや一部の専門家のみによってなされるものではなくなりました。さらに情報通信技術は単独でその有効性や価値が生じているわけでもありません。企業などの組織活動や社会の要求を十分に理解し、事故や環境汚染などが発生した場合の社会への影響まで考え、情報通信技術の開発や管理運用を考えることができる人材が求められています。

シミュレーションで人と社会を分析する(I-3)

人を中心にすえ、社会全般を見渡した俯瞰的な視点から情報通信技術と社会のかかわりを把握・分析するには、コンピュータを駆使したシミュレーションが欠かせません。ICTマネジメント & シミュレーションの科目群には、ICTを活用した様々な技術開発とその管理運用、安全性の確保、コスト低減、シミュレーションについて学ぶ科目が用意されています。

II学生の研究テーマ例

  • 個人情報を不安なく共有できる環境を創るには
  • 関西学院大学Webサイトにおけるユーザビリティ研究
  • 携帯依存する若者の研究
  • フラッシュを用いた学内案内アドベンチャーシステムの作成